まあ、反対しているものたちの面子が悪すぎるから
思わず賛成したくなる。

でもそれって法律の話じゃない。
誰が反対しているかどうかじゃなくて、
この法律がいいかどうかだ。

「悪意をもった者が、この法律を恣意的に運用できる余地がある」かどうか。
これが最大の論点であり問題点。

ないとは思うけど、民主党・公明党・社民党の連立政権が発足したときのことを
考えてみ。